青い動物に乗った人/韓国の古い木彫りの人形
サイズ ヤンバン 高さ 約23cm 巾 約16cm
「木偶」・・・
韓国語で「モグゥ」と読み「木人(モギン)」とも言われるこれらの木彫りの人形は、
愛玩のための人形でも、副葬品でもありません。
朝鮮時代、身分の高い人達の葬儀の喪輿サンヨ
(おみこし)に、装飾として付けられた
木の人形だそうです。
その人の位の高さによって、
装飾される木偶の内容も様々だそうで
村落で共同使用されていたということです。
色褪せすると、塗り直して、
繰り返し大切に使用されたとのこと。
経年による木の枯れたような、
軽やかな風合いの木彫の人形で、
青色の動物に乗っている人物は、
やり手の商人のお付きの人でしょうか。
稚さを感じさせる造形、彩色、表情など、
李朝の大らかな気風が感じられる魅力があります。
現代風に言うと、ヘタウマな魅力でしょうか。
もうひとつ、この人形の右手とほっぺが
くっついたままの部分が、何度見ても、
笑いを誘います。
大らかな人が作ったのでは、と想像が働きます。
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古いものなので、多少の汚れ、
キズや染み等のダメージがございます。
画像にてご確認の上お求めください。
これもまた古いものの持つ経年の風合いとして
ご理解頂きますようお願いいたします。